今日12月25日に、士林夜市が引っ越しました。
新・士林夜市は、旧・士林夜市と同じく、MRTの劍潭駅が最寄りの駅になります。まず1号出口を出て、基河路に沿って10分ほど歩くと、右側にあります。記事の最後に地図を載せました。


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新・士林夜市に行くまでの道。人が多いですが、歩道がありません。隣を車やスクーターが走っているので、気を付けてください。正確に言うと、歩道はあるのですが、全部屋台に占拠されています。


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新・士林夜市の入口。地上は食べ物以外の服などのお店が多いです。食べ物の店は地下に集まっています。


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地下に入る前に人数制限していたんですが、それでもオープン初日ということもあり、ものすごい人でした。場所によっては、秒速30cmくらいでしか進めないこともありました(笑)。


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夜市内のお店の地図。これ非常に大事です。士林夜市へ行く人は、ダウンロードして拡大コピーしておいてください(笑)。


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蚵仔煎(カキオムレツ)。このおばさん、見覚えあります。ほとんどの店は旧・士林夜市から移ってきたものだと思います。一部見慣れないお店もありましたが。


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台湾名物、蓮霧。シャキシャキして、甘くておいしいですよ。


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これも台湾名物、釋迦頭。形がお釈迦様の頭に似ているので、釋迦頭と言います。甘くておいしいです。昨日しゅんさんがツイートしていました。


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テレビ局もたくさん取材に来ていました。


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来る前に、ニュースやツイッターでいくつか「地下なので煙たい」という意見を見ましたが、全然そんなことはありませんでした。写真のように、かなり強力な換気扇で排気しています。ですから、空気に関してはそんなに心配することはないと思います。ただ、これはあくまでも僕個人の感覚です。
インターネットニュースについていたコメントを見て、ツイッターはともかく、どうしてニュースや新聞が新・士林夜市を事実以上に批判しているのかが分かりました。移転を決めたのは市政府(市役所)なので、これは台湾メディアが好きな政府批判です。何でも「政府が悪い」と報道すれば、「そうだ!政府が悪い!」と呼応する視聴者がいっぱいいて、視聴率が上がりますから。

よく見たら、店員の背中に「歐咪呀給」と書いてあります。中国語で読むと「オミヤゲ」になります。当て字です。一部では通じるみたいですね。


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逆に地下化のメリット。暖かい!火をたくさん使っているし、人もたくさんいるし、風も入らないので、とても暖かいです。ただ、夏は暑いかもしれません(笑)。


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今日はとにかくすごい人でした。歩いても歩いても、席が見つかりません。


やはり、旧・士林夜市に比べて、かなり清潔になった印象を受けました。夜市全体が明るく、きちんと整備されています。 旧・士林夜市のような、雑然とした雰囲気はかなり薄れ、夜市と言うより、むしろデパートのフードコートに近い健康的な感じです。これは賛否両論分かれるでしょう。
ただ、確実に言えることは、「これから数か月、休日には行かないほうがいい」です。とにかくものすごい人、人、人で、歩くだけで一苦労です。席を見つけて食べ物にありつくまで、かなりかかると思います。




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士林夜市名物、生炒花枝(イカの炒めもの)。これは絶対に食べたほうがいいですよ。


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営業妨害するようですが、士林夜市ではかき氷を食べないほうがいいです。僕は昔、写真に思いっきり騙されました。写真ではかき氷の上に果物がいっぱい乗っていたのに、実物はほんのちょっとだけ。この店だったかどうかはわかりませんが。

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大餅包小餅も健在でした。
「大餅包小餅」


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どこへ行っても人、人、人!


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今日の夕食、蝦仁煎と天婦羅。天婦羅と言っても、日本の天婦羅とは全く別物です。さつま揚げみたいなものです。


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特筆すべきこと。夜市にエレベーターとエスカレーターがあること! エレベーターとエスカレーターがある夜市なんて、初めて見ました。まあ、夜市は普通平地にあるから、ないのが当たり前といえば当たり前なんですが。新・士林夜市は間違いなく、台湾一先進的な夜市です!


新・士林夜市の住所:台北市士林区基河路101号


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良かったら旧・士林夜市についての記事も読んでみてください。
「士林夜市が引っ越します」


最後に注です。
士林夜市と言っても、広い意味では士林地区の広いお店の集合を指しますが、ここでは狭い意味で、「美食廣場」だけを指しました。
また、士林夜市の長い歴史の中で、実は劍潭駅の前で営業していたのは2002年から2011年までだけです。今回の引越しは、2002年以前の元の場所に戻っただけなので、「新・士林夜市」と呼ぶのはおかしいかもしれませんが、便宜的に「新・士林夜市」と呼ぶことにしました。
「士林夜市」(Wiki)