台湾を代表する夜市であり、おそらく日本人にとってもいちばん有名な夜市であるはずの士林夜市が、今月引っ越します。
もともと、今の場所は2002年から一時的に使っている場所であり、元の住所に戻る、と言ったほうが正確だそうです。
15日に引っ越しが始まり、25日に新しい(元の)場所で運営が始まるそうなので、今の場所での士林夜市の最後の姿を記録しに行ってきました。

まず、引っ越し後の士林夜市。

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新しい士林夜市は地下に入るそうです。夜市の特色が失われると言われていますが、どうなんでしょう?


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夜空に浮かぶ「士林夜市」の文字。


驚いたことに、もう引越し間近だと言うのに、新士林夜市への道順案内はおろか、引越しの告知すらありませんでした。台湾らしいと言えば台湾らしいですが、不親切です。おかげで道に迷ってかなり時間を損しました。


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新士林夜市へ向かう道。よく見ると、歩道を屋台が完全にふさいでいて、歩行者が車道と同じ高さの道を歩かざるを得なくなっています。危険です。市役所は屋台の撤去に乗り出すそうですが、屋台は抗議しているそうです。


 ここからは現在の士林夜市です。

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相変わらず人は多いです。ただ、人種構成(?)がかなり変わりました。中国人が多いです。どこへ行っても聞こえてくるのは中国なまりの中国語。声が大きいので、余計に目立ちますね。日本人はちょっと減ったように感じました。


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ソーセージでかすぎ。


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この「生炒花枝」(イカとタケノコの炒めもの)はとてもおいしいです。しかも、士林夜市以外で見たことがない(台北にはよくあるのかな?)ので、ぜひここで食べることをお勧めします。


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台湾の「天婦羅」は、さつま揚げみたいな食べ物です。


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米粉(ビーフン)。僕が住んでいる新竹の名物でもあります。


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麻辣臭豆腐というむちゃくちゃ辛い臭豆腐です。

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檸檬愛玉。愛玉とは、ゼリーのような食べ物です。

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MRT劍潭駅から見る士林夜市。新しい士林夜市は、駅と現在の士林夜市の間にある道(基河路)をずっと右の方へ歩いていくと、右手にあります。徒歩10分くらいです。正確な住所は、台北市士林区基河路101號、です。
あ、よく間違えることですが、士林夜市の最寄りの駅は、実は士林駅ではなく、劍潭駅です。気を付けてください。


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