台瘋・巴萊(タイフォン・バレ)

もっと台湾のことを知ってほしい!

ブログ名が決定しました

やっとブログ名が決定しました。
「台瘋・巴萊」(タイフォン・バレ)です。

いろいろ考えたんですが、以前書いていた「台瘋來了」を上回るものを思いつきませんでした。
自分で言うのもなんですが、これ実によくできたタイトルです。
「瘋」はもともと「気が狂う」という意味ですが、「~~に夢中になる」という意味もあります。
ですから「台瘋」は、「台湾に夢中になる」という意味もあり、また「台風」と同じ発音でもあります。
誤解されそうですが、「台灣的瘋子」ではありません。「日本人瘋台灣」の略です(笑)。

だから、 「台瘋來了」は「台風が来た」と同じ発音で、「台湾に夢中な人が来た」という意味を表しています。

結局、  「台瘋來了」は面倒くさくなって閉じてしまったんですが、ずっとそのことを後悔していました。
また、以前のブログは全部遊びでしたが、今回は本気で、日本人にもっと台湾のことを理解してもらうために、ブログを書こうと思っています。

だから、最初は「真・台瘋來了」にしようかなあと思ったんですが、それではどうもひねりがない。

そこで思いついたのが、今年人気の映画、「賽德克・巴萊」(セデック・バレ)です。

賽德克・巴萊


「賽德克」(セデック)は、台湾原住民の一部族名であると同時に、 彼らの言葉で「人」という意味を持ちます。
興味深いことに、台湾原住民に限らず、単に自分の言語の「人」という単語を部族名にしている先住民族は多いです。
例えば、アメリカ先住民族のナバホ族も、自称は「ディネ」(彼らの言葉で「人々」の意味)です。

それはともかく。
「巴萊」(バレ)は、賽德克語で「真の」。
つまり、「賽德克・巴萊」は「真の人」。社会に一人前と認められた大人を指します。

だから「台瘋・巴萊」(タイフォン・バレ)で、「真の台瘋」、今度は本気でやりますよ、という決意の表れです。

よろしくお願いします。

大餅包小餅

このあいだの「大腸包小腸」と名前は似ていますが、全くの別物です。
そういえば、中国語では「老婆」(妻)にも「大老婆」と「小老婆」があって、「小老婆」に限り、「包小老婆」 することができますね。詳しくは書きませんが(笑)。


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大餅包小餅は、士林夜市の名物です。調べてみたら、なんとWikiに「大餅包小餅」という項目が見つかりました。「士林夜市の五大小吃」の一つらしいですよ。ちなみに、他の4つは、炒花枝羹、檸檬愛玉、士林大香腸、藥燉排骨(スペアリブの漢方煮込み)らしいです。偶然にもほとんど写真を撮っていました。

「大餅包小餅」(Wiki)


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炒花枝羹


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檸檬愛玉


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士林大香腸


藥燉排骨だけ写真撮りませんでした。残念


大餅包小餅は、カリカリの「小餅」があり、それを叩いて、春巻きの皮のような「大餅」で包みます。

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これが「小餅」。ちなみに「餅」の意味は、日本語と中国語で全く違います。中国語の「餅」は、「小麦粉を練って焼いたもの」です。


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いろいろ味が選べます。

Wikiによると、もともと大餅と小餅は友達が並んで別々に売っていたそうです。数年後、大餅の主人が病気になったため、小餅の主人がともに苦労した日々を懐かしんで、大餅で小餅を包んで売り出したら大ヒットしたとのこと。





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大餅包小餅

正直言って、めちゃくちゃおいしいと言うほどのものでもないんですが、士林夜市の名物なので、ぜひ食べてみてください。

台湾の副総統候補は「X-メン」のマグニートーだった!?

来年の1月に行われる、台湾総統選挙の副総統候補の一人が、なんと、「X-メン」の「マグニート―」(中国語では「萬磁王」)ではないかとインターネットユーザーの間で話題になっています。


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台湾のインターネットユーザーが作ったパロディポスター。左からプロフェッサーX、マグニート―、ウルヴァリン。すべて、台湾の副総統候補のコラージュです。


「マグニートー」は、アメリカのコミック「X-メン」に登場するミュータントの一人で、磁力を操る能力を持っています。

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なぜこんなことになってしまったのでしょうか?順を追って説明しましょう。


宋楚瑜、林瑞雄

左が宋楚瑜、右が林瑞雄

今回の台湾総統選挙には、国民党、民進党、親民党から、それぞれ総統、副総統3ペアが出馬しています。そのうち、「マグニートー」(萬磁王)とあだ名をつけられたのは、親民党の副総統候補、林瑞雄です。
林瑞雄は、もともと医学教授で、政治家ではなかったのですが、総統候補の宋楚瑜に誘われ、今回初めて選挙に出馬することになりました。アメリカとドイツで二つ博士号をとった、とても頭のいい人です。
専門は、「ガン流行病学」、「人類遺伝学」、「国際衛生」、「電磁波発がんリスク研究」です。
「林瑞雄」(Wiki)


11月29日、林瑞雄は突然、メディアに対して「誰かが電磁波を使って私を攻撃している」、「自分が電磁波と脳腫瘍の専門家なのに、彼らはこんな方法を使って私を攻撃している」と発言しました。しかも、困惑するメディアに対して、「気をつけなさい」、「君たち(メディア)はわからないかもしれない。たぶん国安局、あるいは私の命を脅かす人だけが分かるだろう」とも。
「新版白色恐怖?!台灣親民黨副總統候選人林瑞雄指有人用電磁波對付他」




林:「私は専門家なので、難を逃れることができた」
林:「あなた方(マスコミ)は調べるべきだ。そうでなければ私も話さない。私もわざとあなた方にこのことを話しているんだ。」
マスコミ:「電磁波攻撃を受けた人はどんな感覚になるのですか?」
林:「電磁波攻撃を受けた人は興奮して、眠れなくなる」
マスコミ「それでは、今そのような感覚を感じているのですか?」
林:「ない。とっくに逃げたから。そうでなければ、とっくに発狂している」 

12月4日、林瑞雄は、「1875万ヘルツの電磁波に攻撃されている」、「これはウォーターゲート事件より驚くべきことだ」とメディアに語りました。
「1875萬周波電磁波藏密碼?林瑞雄暗示遭國安局監聽?」


この1875万ヘルツという周波数は、ラジオの周波数に当たり、電子レンジや携帯電話などの電磁波に比べればはるかに害がないそうですが、インターネットユーザーは、1875万ヘルツに隠された「意味」を発見しました。
「1875万ヘルツは、盗聴器の周波数だ。林瑞雄は、自分は盗聴されている、ということを暗示しているのではないか」と言うものです。
「Re: [新聞] 「確定頻率是1875萬…」 林瑞雄:電磁波」


林瑞雄の「迷言」はその後も止まらず、「電磁波武器は、アメリカが研究しているものに違いない。台湾に導入しているかわからないが、きっとあるはずだ」、とも発言しました。
「林瑞雄:電磁波武器 美國進口」


もちろん、台湾のインターネットユーザーがこんなおもしろいニュースを見逃すわけがなく、各掲示板では、熱烈な議論が交わされました。そして、あるものは「林瑞雄を攻撃しているのはマグニートーだ」、またあるものは「マグニート―のかぶっているヘルメット(プロフェッサーXのテレパスを遮断できる)をかぶれば大丈夫だ。電磁波も吸収できるかもしれない」と発言しました。
「幕後/林瑞雄稱遭電磁波攻擊 兇手原來是萬磁王?!」

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ここから、「林瑞雄=マグニートー」説が始まりました。

アンケート

そのほかのインターネットユーザーの反応。

「ユーモアのある候補者だ。今回の選挙は見ごたえがある」(angal10005)
「あまりよくわからないが、電磁波は感じられないだろう。(宋楚瑜は)パートナー選びを間違った」(chsh31337)
「選挙になると、頭のおかしい人も多くなる。台湾にもしこんな武器があれば、どうして金をはたいて武器を買う必要がある。電磁波で共産党と戦争すればよい。」(LG0824)
「台湾の選挙のプレッシャーは一般人に耐えられるものではない。選挙で頭がおかしくなったのかもしれない。」 (楓宗一郎)
「生活のどこでも電磁波はある。私は感じない。彼はくだらなさすぎる。それか、話題作りをしているんだろう。携帯電話、無線、すべて電磁波だ。」(popopo11186)
「台湾には言論の自由がある。ガッチャマンに攻撃されたと言ってもOKだ!!好きなことを言えばいい。ハハハ。」(Fasces)
「選挙のたびに、どんな変なことでも起こる。本当にバカ騒ぎを見るようなものだ。」(A9523043) 

「伊莉討論區 » 時事討論 » [幕後/林瑞雄稱遭電磁波攻擊 兇手原來是萬磁王?!]」


日本の選挙にもおかしな人はいますが、ほとんどが泡沫候補です。親民党のペアはそれなりに支持率もあるのに、どうするんでしょうか?

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「バカと天才は紙一重」と言いますが、確かにそのようです。

士林夜市が引っ越します

台湾を代表する夜市であり、おそらく日本人にとってもいちばん有名な夜市であるはずの士林夜市が、今月引っ越します。
もともと、今の場所は2002年から一時的に使っている場所であり、元の住所に戻る、と言ったほうが正確だそうです。
15日に引っ越しが始まり、25日に新しい(元の)場所で運営が始まるそうなので、今の場所での士林夜市の最後の姿を記録しに行ってきました。

まず、引っ越し後の士林夜市。

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新しい士林夜市は地下に入るそうです。夜市の特色が失われると言われていますが、どうなんでしょう?


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夜空に浮かぶ「士林夜市」の文字。


驚いたことに、もう引越し間近だと言うのに、新士林夜市への道順案内はおろか、引越しの告知すらありませんでした。台湾らしいと言えば台湾らしいですが、不親切です。おかげで道に迷ってかなり時間を損しました。


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新士林夜市へ向かう道。よく見ると、歩道を屋台が完全にふさいでいて、歩行者が車道と同じ高さの道を歩かざるを得なくなっています。危険です。市役所は屋台の撤去に乗り出すそうですが、屋台は抗議しているそうです。


 ここからは現在の士林夜市です。

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相変わらず人は多いです。ただ、人種構成(?)がかなり変わりました。中国人が多いです。どこへ行っても聞こえてくるのは中国なまりの中国語。声が大きいので、余計に目立ちますね。日本人はちょっと減ったように感じました。


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ソーセージでかすぎ。


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この「生炒花枝」(イカとタケノコの炒めもの)はとてもおいしいです。しかも、士林夜市以外で見たことがない(台北にはよくあるのかな?)ので、ぜひここで食べることをお勧めします。


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台湾の「天婦羅」は、さつま揚げみたいな食べ物です。


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米粉(ビーフン)。僕が住んでいる新竹の名物でもあります。


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麻辣臭豆腐というむちゃくちゃ辛い臭豆腐です。

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檸檬愛玉。愛玉とは、ゼリーのような食べ物です。

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MRT劍潭駅から見る士林夜市。新しい士林夜市は、駅と現在の士林夜市の間にある道(基河路)をずっと右の方へ歩いていくと、右手にあります。徒歩10分くらいです。正確な住所は、台北市士林区基河路101號、です。
あ、よく間違えることですが、士林夜市の最寄りの駅は、実は士林駅ではなく、劍潭駅です。気を付けてください。


檢視較大的地圖

台北のIT展で見つけた美人

3日も前の「2011年度インターネットユーザーが選ぶ台湾十大美人」が、今日もまだ、人気記事ランキングの1位になっています。そこで、皆さんの期待に応えるため、現在、台北世貿館で行われている、「100資訊月(IT Month)」へ、美人の写真を撮りに行ってきました。あくまでも、純粋な取材です(笑)。


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この「100資訊月(IT Month)」は、パソコン、プリンタ、デジタルカメラなど、コンピューターとその周辺製品の展示販売会として、毎年行われています。今年は台北で12/3~12/11、以後台中、高雄でも続けて行われます。

「100資訊月「科技 觸動我心」」(オフィシャルサイト)

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 昨日(12/9)、台北はあいにくの雨で、しかも記録的な寒さ、加えて平日ということで、人はあまりいないかと思いきや、場内は人でいっぱいでした。


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入った途端、キヤノンのブースがあって、ちょうど一眼レフがほしかったこともあって、話を聞いてみました。しかも、説明してくれたのは、とても可愛い女の子。この後、たくさんイベントコンパニオンの写真を撮りましたが、普通の販売員なのに、どのイベントコンパニオンより可愛かったと思います。思わず、その場で一眼レフを買ってしまいそうになりました。
彼女に、「今IT展にいるんだけど、一眼レフ買っていい?」と電話したら、 「可愛い女の子に勧められているんでしょう?」と。女の勘というのは恐ろしいですね(笑)。幸い、持ち合わせがなかったので買いませんでした。


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会場では、さまざまなパソコンメーカーや周辺機具メーカーが、会場限定の特別価格を出していました。


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しかし、今日の目的はコンピューターを買うことではありません。「廢話少說」、前置きはこのくらいにして、台湾美人の写真を貼っていきます。


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最初に写真を撮らせてくれた女の子。


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個人的にすごくタイプ。


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張鈞甯(チャン・チュンニン)やっぱりきれい。


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この女の子たちがアンケートを配っていたんですが、アンケートに答えると、勧誘がセットでついてきて、なかなか離してくれません。 とんでもない罠です。

三館から一館へ移動。

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雨の中ご苦労様。


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大腸包小腸

昨日、ツイッターでこの写真を投稿したら、大きな反響があったので。。

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昨日、士林夜市へ行ったので、そこで食べて来ました。ただ、台湾ではどこにでもあるような、ポピュラーな食べ物です。

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「大腸包小腸」とは怖い名前ですが、要するに、「大きいでソーセージが小さいソーセージを挟んでいる」ということです。日本語では、「台湾風ライスドッグ」と訳されるそうです。

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外側の大きいソーセージは、もち米で作られています。

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内側のソーセージは、普通の肉で作ったソーセージです。ただ、「香腸」と言って、ちょっと甘くて、多分シナモンが入っているような味の、中華風ソーセージです。
もち米のソーセージで肉のソーセージを
挟みます。昨日の店は、他に高菜の漬物を挟んでいましたが、いちばん上の写真のように香菜(パクチー)を挟んだり、いろいろあります。


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熱々を食べます。ホットドッグみたいで、おいしいですよ。


榮茂魯肉飯の翡翠海鮮羹と、雞肉飯

今日は本当に忙しいので、ちょっと記事も手抜き。

今日の夕食だけでサクッと一篇。

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今日紹介するお店は、清大夜市(新竹市)のはしっこにある、「榮茂魯肉飯」。


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「営業時間:午後5時から深夜1時」
典型的な夜市のお店です。

魯肉飯のお店ではありますが、僕のお目当ては別のもの、「翡翠海鮮羹」です。


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翡翠海鮮羹(大) 45元

羹というのは、とろみをつけたスープのことです。味はちょっと酸辣湯に近く、かすかに酸っぱいです。中に、魚の団子も入っています。なぜ「翡翠(ひすい)」という名前がついているかと言うと・・・。


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わかりますか?たぶんほうれんそうのジュースを混ぜているんだと思いますが、緑の点々が入っています。これが「翡翠」の由来です。


今回の意外な掘り出し物は、この雞肉飯(鳥肉飯)でした。

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雞肉飯 35元

魯肉飯の店なので、鶏肉飯には期待していなかったんですが、これが今まで食べた鶏肉飯の中でいちばんおいしかった!


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ポイント其の1:鶏肉が太目で 、歯ごたえがある
他の店では鳥肉をかなり細く裂いている店が多いのですが、この店は違いました。

ポイント其の2:味付けに醤油を使っている
今まで食べた鶏肉飯は、だしと塩味という店ばかりで、鶏肉飯とはそういうものかと思っていましたが、醤油を使ったものは新鮮でした。

ポイント其の3: 薄切りのタケノコが入っている
ご飯そのものはかなり塩味が効いていて塩辛いのですが、 そこに味の薄いタケノコが入っているため、飽きずに食べられるという利点があります。

「榮茂魯肉飯」
住所:新竹市建新路7號


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ただ、もともとこの店のことを書くつもりがなく、iPhoneのカメラで撮影したので、すっかり写真が赤みがかっています。写真さえもう少しおいしそうに撮れていれば・・・残念です。明日はきっちり、本当のカメラでいい写真を撮ってきます。

逢甲夜市 その2

台中の逢甲夜市の続きです。

ここ、逢甲夜市が発祥の地といわれている「大腸包小腸」の屋台です。

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 「創始店」(元祖)と書いてありますが、実は台湾ではあちこちに 「創始店」があるので、どれが本当かはわかりません(笑)。


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「大腸包小腸」は、もち米で作った大きなソーセージで、肉のソーセージを挟んだ食べ物です。おなかがいっぱいだったので買いませんでしたが、 おいしいものです。


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「台湾初特別な臭豆腐+特別なたれ」だそうです。これも興味があったんですが、買えませんでした。


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確かに大きい。


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鹽水雞(塩水鶏)の店を見つけたので、買ってみました。鹽水雞は、蒸した鳥肉を細かく切って、いろいろな野菜などと混ぜ合わせ、塩水、こしょう、ニンニクなどで味付けする台湾の代表的な屋台料理です。


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台湾に屋台料理は多いですが、僕は特にこの塩水鶏を強くお勧めします。なぜかと言えば、単においしいだけでなく、健康的だからです。屋台は基本的に揚げ物や甘い飲み物など、高カロリーの食べ物が多いです。しかも、夜遅く食べるので、余計に太りやすいです。塩水鶏は鳥肉と野菜なので、不足しやすい良質のたんぱく質と野菜が補充できます。ただ、塩辛いので塩分の取り過ぎには注意です。


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家に帰った後、器に盛り付けた塩水鶏。160元でこれだけ食べられるので、かなり得だと言えます。塩水鶏もお店によっておいしいところとそうでないところがあるのですが、ここのは美味しかったです。野菜や豆腐など、いろいろ選べるのもよかったです。続きを読む

台湾人人気ブロガーの爆笑日本滞在記

すみません。ブログ開設間もないので、しばらくはツイッターで反響の大きかったネタを焼き直して、安全牌でやっています(笑)。見逃した人もいるだろうし。

 と言うわけで、「接接在日本2」の再紹介です。

接接在日本カバー


「接接在日本2:日本不思議ㄋㄟ!」
著者:接接

 作者の接接さんは、台湾生まれの台湾女性で、日本から仕事に来た大王(夫のあだ名)と知り合い、それがきっかけとなって2004年から日本に定住しているそうです。今は日本語もペラペラ・・・。
 うらやましい。僕の彼女も台湾人ですが、付き合って3年近くになると言うのに、いまだに簡単な単語しか覚えません。しかも覚える気もないし、「日本に行ったら覚えるでしょう」と言っていますが、どうなることやら。

  それはともかく、接接さんが書いていたブログが人気となり、出版に至った、というわけです。実は1が出る前から、彼女もときどきブログを見ていたので、僕も存在は知っていました。

 「接接在日本」(ブログ)

 本の内容は、 1が二人の出会いから結婚までを中心に書いていたので、2は接接さんが日本でおもしろいと感じたこと、日本と台湾の文化の違い、日常生活の中であった事件などが中心となっています。

接接在日本1

 この本は、文章もおもしろいんですが、とにかく絵がかわいい!日本で売っても、女の子には受けるんじゃないでしょうか。本当はまずいんですが、宣伝のためにちょっと画像を貼らせてもらいます。

接接在日本2

  たとえば、お風呂の入り方一つにしても、日本とは違うので、日本で暮らしたい台湾人にとっては、この本はすごく役立つんじゃないかと思います。また、逆に日本人にとっても、「外国人にとって、こんなことが新鮮に思えるのか」と興味深いです。

 日本と台湾の文化の違いは、僕は日本人で、接接さんは台湾人ですが、感じるところはほとんど同じです。たとえば、「日本のサービスは丁寧すぎる(逆に言うと、台湾のサービスはぞんざいすぎる)」。

接接在日本4
 
 日本のサービスは、とても礼儀正しくて、店員がよく訓練されています。だから、最初に台湾に来たときは、「何だこの失礼な店員は」と思っていました(笑)。しかし、逆に言えば、日本のサービスは丁寧すぎて、客との間に壁を作っている、という面もあります。台湾は反対で、そんなに礼儀正しくない代わりに、客を自分の友達のように情熱的に扱ってくれる(全てではないですが) という長所があります。


 あと、よく日本人と台湾人の間で文化の違いが問題になるのが、「食べ残し」。日本人の感覚では、「客が食べ残すのは、主人に対して失礼」ですが、中華圏では、「客が食べきれないほどの料理を出して、おなかいっぱいになってもらうのが主人の礼儀」です。だから、台湾人も食べ残しをもったいないともあまり思わないし、レストランでも、たくさん頼んで食べきれなかったらそのまま残すか、詰めてもらって持って帰ります。

 下のイラストは、台湾人が日本人をレストランに招待したときの笑い話。台湾人の主人側は、「客に全部食べ切られては失礼だ」とどんどん注文し、日本人のお客側は「食べきらなければ失礼だ」と満腹なのに無理やりお腹に詰め込むという図(笑)。

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 これ、知っているから笑えますが、知らなければ絶対にやるだろうな、という誤解なので、日本人も台湾人を接待するときには気を付けてください。台湾人が日本に旅行に行って、「料理が少ない」という不満を持つことはよくあるそうです。続きを読む

復活!台湾クイズ(2012/12/07)

復活と言っても、ツイッターで2,3日やっていただけなんですが。

あれは何十人という人に答えの返事を書かないといけないので面倒くさかったのですが、今度はブログと連動して、いちいち返事しないことにさせてもらいます。

ところで、僕らの年代で、クイズと言えばこれでしょう。アメリカ横断ウルトラクイズ!僕も昔はクイズマニアで、もし立命館大学に入ったら、RUQS(Ritsumeikan University Quiz Society、かつてウルトラクイズ3連覇を成し遂げた最強のクイズ研究会)に入ろうと思っていたくらいです。結局、出られる年齢になってすぐ、ウルトラクイズはなくなってしまいましたが。

「ニューヨークへ行きたいかーっ?」
「罰ゲームは怖くないかーっ?」


ぜひ、これをBGMに、クイズを考えてください。




第一問 ○×クイズ
「台湾は山が多い国ですが、台湾の最高峰は、実は富士山より高い!○か×か!」

第二問 初級
「台湾で『全家便利商店』と言われるお店は何?」

第三問 中級
「台湾の政治家に実際にいるのは? 1.連戦 2.連勝 3.連敗」 

第四問 上級
「日本でいちばんのお金持ちと言えば孫正義ですが、では台湾でいちばんのお金持ちと言ったら誰? 1.郭台銘(Apple製品の製造を担当しているフォックスコンのボス)、2.王雪紅(世界的にはAndroid携帯のトップシェア、HTCのボス)、3.蔡衍明(お菓子や新聞会社を傘下に持つ旺旺グループのボス)」続きを読む
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